第５３５話 ”ダチ”

ワンピースさいこぅ!!

ハンニャバルの方を選んだバギーとMr.３・・・
結果はハンニャバルの圧勝!!








ハンニャバルはわざと通して署長責任にしたかったらしいのだが二人が向かって来たので闘わざるおえなかった・・・




一方ボンクレ

泣きながら逃げるボンクレ・・・





敵う道理がないとか考えてる・・・






一方マゼラン対ルフィ
ルフィが毒で悲鳴をあげる


マゼラン：「・・・おれにヒザをつかせようとは・・・・・」「追い詰められたネズミは怖いものだ・・・!!!」「だがその手についた毒で充分・・・お前の身体機能を奪ってゆく・・・」




ルフィの手が溶ける・・・


ルフィ：「ハァ・・・ハァ・・・!!ハァ゛ゴムゴムの゛・・・」


マゼラン：「激痛だろう気の毒に・・・!!!」


ルフィ：「゛ツイン゛」

と同時にマゼランが息を吸う

マゼラン：「゛毒フグ゛!!!」

ルフィ：「゛JETピストル゛!!!」

JETピストルをマゼランの腹に当てた直後口から玉状の毒がでる・・・

ルフィがかわし背後に回る
マゼランが反応しヒドラをだす・・・

マゼランの方に再びJETピストル!!!

ルフィの手がヒドラにあたり毒が弾けとびルフィに当たる・・・

ルフィ：「ん!?ゲホゲホ」「霧!?」


マゼラン：「゛毒・雲゛」
後ろに蜘蛛の形をした霧の塊が現れる!

ルフィが目をこする・・・



マゼラン：「目が霞むか・・・?」「耳がおかしいか・・・?」「両手はもう使えまい」「毒はやがて」「お前から全てを奪う」

～一方エース～

エース：「オイ!!!看守!!!」「本当の事を答えろ・・・」「・・上で何か起きてるだろう・・・・!!!」

看守：「・・・いやァ何も」
ウソをつく看守・・・

一方

ルフィが暴れるようにマゼランの方をけるが当たらない・・・

マゼラン：「恐ろしい精神力だ・・・」

ルフィが力の限り当てようとする

手に火が当たる

ルフィ：「熱ち・・・!!」

マゼラン：「もういいだろう・・・・・!?」

ルフィが暴れるのをやめとけていく・・・

マゼラン：「これが貴様への刑罰だ・・・侵入者」「２４時間・・・苦しみ・・・そして本物の」
「地獄へ堕ちろ」
「・・・・これだけ重複した゛毒゛に・・・」「解毒の術はない・・・!!」

ルフィ：「エ―・・・・ス・・・・!!!」


マゼランが兵隊に言う・・・

マゼラン：「やがて死ぬが・・・・放っておいても邪魔だろう」「レベル５の中央塔へぶち込んでおけ!!」


兵士：「マ・・・マゼラン署長!!」「レベル３への通路前で・・・不手際があった模様で」
マゼラン：「何があった・・・」
兵士：「何があったかはまだ・・・!!」


一方～レベル５～

囚人：「おい!!・・・おい!!」「ハァ・・・ダメだぁコイツ・・・」「・・・死んだかそれとも」「未来へ冷凍保存されたか・・・!!」
囚人の指が落ちる




囚人：「新入りが入って来たぜ・・・・!!」
囚人が話しかける・・・
囚人：「・・・・・あ」「ああもうダメだありゃ・・・゛毒の刑罰゛を・・・」「すでにくらってやがる・・・」

一方  ～連絡通路前～
ハンニャバルたちが全滅している・・・

マゼランがハンニャバルを掴む

いそいで謝るハンニャバル・・・

マゼランが兵士に全員レベル３に行くようにいう
マゼランはそのままトイレへ・・・

ハンニャバルが二人を尋問するといい尋問部屋をあけろ二人は私が責任を持って預かると言う・・・


バギー：「ハァ・・・ハァ助かったぜ」

Mr.３：「拷問から逃れられたガネ!!よしころからどうする」






ハンニャバル：「決まってるじゃない急がなきゃ・・・!!!」

ハンニャバル：「一刻も早く・・・!!!」
ハンニャバルに化けたボンクレ：「麦ちゃんを救出するのようっ!!!」

途中からボンクレはハンニャバルに化けていた・・・


ルフィ救出を反対するMr.３とバギー・・・



ボンクレ：「犬死にだろうがカマ死にだろうがカマわねぇあちしはマゼランと麦ちゃんに背を向けた時すでに命を置いてきたのよう・・・!!」「あの場で共倒れになり捕まるよりも!!あちしが逃げて・・・麦ちゃんも命さえ留めてくれたなら」「あちしが死んでもあんたを救いに戻って来ると!!誓いを立ててあちしは走った・・・!!!」


バギー：「・・・誓いを立てたのはいいがてめぇせっかく逃げて助かったのに!!何でまたあいつの為に死に場所に戻るようなマネしなきゃならねぇんだ!!!」



ボンクレ：「友達だからようっ!!!!」
「理由なんざ他にゃいらねェ!!!!」

おしまいちくわ