第５３４話 ”監獄所長マゼランVS海賊ルフィ”

マゼランに見つかった二人・・・

獄卒兵がマズイと言い逃げる

ルフィ：「何だよもう少しでハァ・・・!!」「んまそうな匂いの場所に辿り着けるのに・・・・ゼェゼェ・・」

ボンクレ：「ム・・・麦ちゃん戦っちゃダメよーう!!!!」「そいつはインペルダウン監獄署長のマゼラン!!!゛ドクドクの実゛の能力者なのよう!!!」

ルフィ：「ドクドク・・・・？」「毒か!」

マゼラン：「いかにもそうだ・・・麦わらのルフィ・・・!!!」
ボンクレがルフィに逃げるように言う

マゼラン：「無駄だ・・・」「このフロアからの脱出口は全て押さえてあるのだ!!!貴様らの逃げ場などすでにない!!!」

マゼラン：「゛ヒドラ゛」

ルフィ：「・・・・何だコレ・・・全部毒か!？」「毒の塊か!!？」




逃げる二人・・・


ボンクレ：「ヒドラの毒は麻痺性の神経毒全身に死ぬ程の痛みが回ってやがて死ぬのよう!!!」

ルフィがマグマの上にある拷問具的なものを掴んで言う

ルフィ：「ついて来てみろ」「う熱ちゃちゃちゃちゃ!!!」「熱っちィ～!!」
ヒドラの頭の一つがマグマに突っ込む・・・
ルフィ：「やった!!首いっことれた!!」

マゼランが口で何かシャボン玉みたいなのを作る・・・
しかもそれを勢いよく吐き出した・・・
それはルフィの方へ飛んでいく・・・

マゼラン：「゛クロロボール゛」

ルフィ：「えっ？」

ルフィの近くで爆発

間一髪逃げるルフィ・・・
だがルフィの回りにガスが舞う・・・

獄卒共：「ガスマスクをつけろ!!」「中央には近づくな署長が戦闘中だ!!」

囚人：「゛催涙くしゃみガス゛!!？」「くそマゼランの毒ガスだ!!」「何でこんなところで戦ってんだよ!!エッキシ!!相手は誰だ!？」

ルフィ：「へっきし!!!あで？ふぇっキシ!!ブェッキシ」「何だ!？・・・目が痒い涙が出る!!」

ルフィは戦いにくくなった

ヒドラの動きがとまる


マゼラン：「ベノムロード」




マゼランがヒドラを伝わりルフィの元へくる・・・


マゼランの手には突起状のものがとりついている・・・
その腕でルフィに攻撃
ルフィは何とかかわす・・・




つづくマゼランの突き
岩が溶ける

さらにマゼランが突く
ルフィは足で軌道をそらす
だが落ちるルフィ
ゴムゴムのスタンプで何とかマグマに落ちずにすんだ・・・

一方隠れてるボンクレ

ボンクレは泣きながら思う

「マゼランは世界一の大監獄の最強の囚人達を黙らせる地獄の支配者・・・」「決断せよボン・クレー!!走るのだボン・クレー勝てない・・・!!!」「勝ち目がないのよう!!!あちし!!!逃げるっ!!!ごめんね・・」「ごめんねい麦ちゃん」「ごめんねいっ!!」


一方バギーと３
ハンニャバルのところから逃げる作戦だ・・・







マゼラン：「まだ大人しく捕まる気にはならんか・・・？」

ルフィ：「・・・・」

ルフィ：「エースを助け出してここを・・・おれは出るんだ!!!会えもしねぇで死んでたまるか」「・・・エースを死刑なんてさせてたまるか!!!」「毒だからって触れねぇまま敗けるくらいなら・・・触ってこの腕・・・!!」「お前にやるよ!!!」

マゼラン：「!？」




ルフィ：「゛ゴムゴムの゛ォ」
「゛ＪＥＴ゛」「゛バズーカ゛!!!!」
















内容終わり

意外とルフィやばいかもしれませんね＾＾
でもまったく予想がつかないぜぃ＾＾

おしまい